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お金を貯める!支出管理のやり方を徹底解説!【テンプレートあり】

お金を貯める!支出管理のやり方を徹底解説!テンプレート付き
【広告】 このコンテンツにはPRを含む場合があります。

 お金をためるためには、現状を見える化することが重要です。

 そこでおすすめなのが支出管理です。家計簿の中でも1番大切な支出を管理することで、家計簿よりも簡単に見える化できます。

この記事を書いた人

  • 実家暮らしの大学生
  • 夢の一人暮らしのために半年で50万貯金予定
  • 週3バイト&ブログで貯金50万を目指す
  • エクセルで自作した表で毎月支出管理
この記事で分かること

支出管理と家計簿の違いがわかる

お金が貯まる管理の仕方がわかる

支出管理のやり方がわかる

目次

支出管理と家計簿の違い

 支出管理は家計簿と比べてどのような違いがあるのでしょうか?

 簡単に表にまとめてみました。

家計簿支出管理
収入、支出、貯金を管理
予算を設定する
厚みのあるノートに記入
管理は支出のみ
ざっくり管理
レシートと紙だけで始められる

 家計簿は記入する内容が多く管理する範囲が広いことが分かります。ハードルが高く、ちゃんと管理を続けられるのかが心配ですよね。

 一方、支出管理は簡単に始められて、「きちんとお金を管理できるか心配…。」という方にもオススメな方法だと言えます。

 それでは、支出管理をするにはどうすれば良いのでしょうか?

支出管理のやり方とは?項目例もご紹介!

 ここからは、支出管理のやり方を解説します。

 ① とりあえず大まかな支出を知りたい人
 ② 項目別にそれぞれの支出を知りたい人

 この2つの場合に分けて解説していきます。

① とりあえず大まかな支出を知りたい人

 大まかな支出を知りたい場合、詳細を記録する必要がないのでとても簡単に管理することが出来ます。

STEP
レシートと紙を用意する

 まずは、今日買った分のレシートと紙を用意してください。レシートなどの明細書が出ない支出はメモしておくと漏れなく記録できます。

 紙はルーズリーフでもメモ帳でも何を使用してもいいです。あとで残しておくのであればノートを買ったり、記入した紙をクリアファイルに入れたりすると振り返りやすいです。また、Excelに入力しておくのもおすすめです。

STEP
支出を記入する

 次は、レシートまたはメモにある支出を書き出します。日付と買ったもの、そして金額を記入します。
これでその日の管理は終了です。1日3分もかからないため、簡単に続けることが出来ます。

レシートと紙だけで出来る支出管理
STEP
1ヶ月分の支出を計算する

 1ヶ月間支出を書き出したら、最後にそれらを合算します。電卓にひたすら入力していきます。Excelに入力した場合は簡単に求まります。

 大まかな支出の管理方法はこれだけです。この方法ですと1ヶ月にどれくらいの出費があったかだけを知れるので、ハードルが低く、簡単に始められますね。

はくひよ

これだけで支出が管理できちゃいます!

② 項目別にそれぞれの支出を知りたい人

 続いては項目別に支出を知りたい人向けの方法を解説します。

 ①のように大まかに管理しても効果はありますが、何の出費が多いのかわかりにくく、具体的な対策が出来ないのが難点でした。

 そこで、項目ごとに分けて管理すると「今月は食費が高かったから来月は節約しよう」など、より支出管理の効果を高めることが出来ます。

 テンプレートはこの方法ですので、先に目を通しておくと分かりやすいと思います。

 それではやり方を解説します!

STEP
レシートと紙を用意する

 まずは、今日買った分のレシート(レシートが出ない出費はメモ)と紙を用意します。

 まっさらな紙でも良いですが、カレンダーのようになっていると、いつ買ったか一目で分かるためおすすめです。

STEP
支出を記入する

 STEP1で用意したレシートまたはメモに書いてある支出を紙に記入します。日付(カレンダーの場合は無し)、買ったもの、金額を記入します。(例:”パン 300円、スーパー 1400円”)

STEP
項目別に振り分ける

 記入した出費を項目別に振り分けます。項目の例はこちらです。

  • 食費
  • 日用消耗品
  • 日用雑貨
  • 被服費
  • 美容室
  • 家賃
  • 光熱水費
  • 通信費 等

 他にもありますが、詳しい項目はテンプレートに記載してありますので参考にしてください。

 これらの項目別に、書き出した出費をペンでマークします。例えば、食費は赤、日用品は青、などのマイルールを作りましょう。固定費は月に1度しか発生しないものがほとんどですのでマークしなくても良いです。

 こちらは毎回行ってもいいですが、月末の集計するときに行うと効率的かと思います。

STEP
項目別に支出を集計する

 最後に、1ヶ月の支出を集計します。STEP3でマークしたものは同じ色(項目)ごとに集計します。

 そして、それらの支出をさらに合算して月の支出を求めることが出来ます。

  項目別に支出を管理できるので、節約したい場合にどの出費を削るべきかがわかりやすくなります。

はくひよ

貯金するためには、まずそれぞれの支出を知ることが大切です!

支出管理のメリット3選

 支出管理をオススメする理由は、そのメリットにあります。

お金の流れを見える化できる

 普段何気なく生活していると、なかなかお金の流れを確認することが出来ません。特に近年はキャッシュレス化が進み、お金を使った実感がないと思います。お金の流れを見える化して現状を知ることで、対策を練ることが出来ます。

お金が貯まる

お金を貯める

 支出管理によって現状を見直すことで、無駄な出費を知ることが出来ます。また、そのお金を貯金に充てることが出来るので、無理をしなくてもお金を貯めることが出来るのです。

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