【実家暮らし大学生】無理せず簡単に節約上手になれる方法6選
お金を貯めて好きなことしたいけど、気づいたら今月もお金ない…。
簡単に節約する方法はないの?
こんな方に簡単に始められる節約術をご紹介します。
記事を書いた私は、これから紹介する方法を始める前の月から出費を6000円減らせました!
原因はつい買ってしまうアレ!?
なぜお金が貯まらないのか…?
それは120円のペットボトルが原因です。
「それってどういうこと?」と思った人もいるかもしれません。
もちろん、ペットボトルだけでなく、コンビニでつい買ってしまったお菓子や通りすがりのカフェで頼んだコーヒーも同じくお金が貯まらない原因です。たったの120円と思うかもしれませんが、毎日買えば1ヶ月で3600円の出費になります。
小さな出費の積み重ねが、お金の貯まらない原因になっているんですね…。
小さな習慣化が節約するコツとは?
楽に節約を継続させるためには小さな習慣化が大切です。
無理な節約は継続できません。例えば、「これから毎日コンビニもカフェも、遊びに行くのも禁止!」とすると、友達付き合いが悪くなったり、ご褒美と言って高めのレストランへ行ったりすれば、結果自分にとってマイナスになってしまいます。
そこで、小さな習慣を作ることで無理なく簡単に節約できます。
簡単に始められる節約術6選
水筒を持ち運ぶ
外出するときは水筒を持っていきましょう。
ペットボトルを毎日買っているとそれこそ大きな出費に繋がってしまいます。
飲み物は水かお茶がおすすめです。
カロリーが低く、お金もかからないからです。
水出しのお茶は特にコスパが良く、おすすめです!
買いたいものはメモする
欲しいものや必要なものは必ずメモしておきましょう。そして、購入するまでに何度かメモを見直してみると意外に不要なものが紛れていることがあります。不要なものを買って後悔しないためにもメモは効果的です。
また、買い物へ行ったときはメモにあるものだけを買うようにすることで、衝動買いを防ぐことが出来ます。例えば、服を買いに行ったとき、新作のトップスを見つけてつい買ってしまった、ということがあります。家に帰って着ると好みじゃなかったり、似た服を持っていたりして結局クローゼットに眠ってしまうということがあります。
衝動買いはとても危険です!
事前に考えてから買うことが大切ですね。
お店に寄らない
通りすがりのコンビニやカフェは節約したい人にとって大敵です。
特に注意したいのが、待ち時間と作業の2つです。
「友達との待ち合わせまでちょっとカフェで時間を潰そう」という考えでカフェに行くと無駄な出費をしてしまいます。もちろん、待ち合わせ場所がカフェなら良いですが、1人で時間を過ごすために行くのは控えましょう。
また、カフェで作業するのもあまりおすすめしません。家で集中出来ないのであれば、大学生は学内の図書館や空き教室などの作業できる場所が無料で利用できます。たまに雰囲気をガラリと変えて頑張りたいというときには利用しても良いかもしれませんが、作業禁止のカフェもあるので注意しましょう!
カフェを日常的な場所にしないことが大事ですね!
時間割を工夫する
バイトに行ったり食費を節約したりするために、時間割を工夫しましょう。
中途半端に空きコマを作ってしまうと、バイトの時間を確保できなかったりご飯を用意する必要があったりします。必修科目や興味がある分野の授業以外は、無駄な時間や出費を減らすために1日の行動を考えて時間割を作りましょう。
実家暮らし(大学が遠い)なら昼をまたがないようにしたり、
一人暮らし(大学が近い)なら授業後にバイトなどの予定を入れられるようにしたりするといいです!